GLARE BODY PROTECT
〜グレア ボディー プロテクト コーティング〜
GLARE®
グレア ボディーコーティング 塗装保護・強化
全く新しい、新発想の塗装面保護・強化剤!!
塗装の上に被せるコーティングとは違い、グレアは塗装にガラスの主成分と同じグラスプレキシンという成分を浸透させ一体化させる仕組みです。
車のコーティングというのは、コーティング直後はツヤツヤ・ピカピカ・テカテカ・・が当たり前です。
最初の状態を、最低限のメンテンナンスでどれだけ維持出来るのかというのがもっとも重要な点だと思っています。全てのコーティングで、全くのメンテナンス不要!というのはあり得ないと感じます。
やはり、定期的に水洗いのみのでも洗車を行い、時間のある時には専用のシャンプーで洗車したり・・とオーナー様自身のメンテナンスはある程度必要です。
コーティングを行うことによって、汚れが落ちやすくなったりするのは、どのコーティングでも同じように謳っています。
当店がコーティングで重要だと感じているのは、コーティングの持続期間・汚れの付着度・メンテナンスです。このメンテナンスは、オーナー様が日常行うものではなく、ショップとして行えるメンテナンスの事を言います。
ガラスコーティングの場合は、ショップ側が行うメンテナンスというのは、専用シャンプーを使用した洗車程度となり、それではぶっちゃけオーナー様でも可能な作業です。
ガラスコーティングは一度成形された皮膜の上から、追加で・・というのは出来ません。
部分的な補修も不可となり、補修の場合は、既存のガラス被膜を全て剥がす事が必要なので、これはメンテナンスというより、単なる再施工です。
グレア ボディーコーティング 塗装保護・強化
グレアの場合は、塗装に有効成分が浸透します。
塗装の表面に膜を張るコーティングとは性質そものもが異なります。
グレアの施工後、ショップ側が行えるメンテナンスに関しても、有効成分のグラスプレキシンを再度浸透させる事により、状態の維持が可能となります。
部分的な施工も可能なので、キズの多い箇所のみグレアを追加施工など状態によって様々に対応出来ます。メンテナンスを続ける事によりGLAREの効果は衰えることなく、維持し続けるというのが最大の魅力だと思います。
オーナー様が行う普段のメンテナンスでもGLAREの維持は十分可能です。。。
グレアは表面に張り付くコーティングとは異なりますので、コーティングという名称自体に違和感があり、また他のコーティングと同じように思われる誤解もあります。
グレアは塗装内部にガラスと同じ有効成分を浸透させるので、塗装の保護・強化といった方がシックリきますが・・
メンテナンスは重要です
代理店さんからグレアのご紹介を頂いた当初は他のコーティング同様の商品だと思っていたので、あまり関心が無かったのですが・・
(代理店さん、疑って申し訳ありません。。。)
お試しで、ボンネットの半分のみグレアを施工していただき、状態を確認し続けていました。あえて過酷な状態で判断したかった為、グレア施工後からは洗車すら1回も行わず、ジックリ見守っていました。その期間は1年以上となります。
そして、1年以上経ち、ボンネットを洗車して改めて確認してみると、さすがに施工直後のツヤツヤ・ピカピカ・テカテカ・・ではないですが、グレア未施工の部分と比べて明らかに塗装の色が違います。グレア施工の方は、塗装の色に深みがあります。
そして、未施工の方より艶もテカリも残っていたのは事実です。
全くのノーメンテナンスでの確認で、グレアの実力が分かったため、今回、当店での導入を決めた次第です。
確認の為、1年以上にも渡って洗車をしないという状態でしたが、グレアを施工するオーナー様は、グレアの良い状態を維持する為にも、最低限のメンテナンスはお願いします(笑)
GLAREの重要成分 グラスプレキシンとは?
酸化が進むとき塗装そのものは陽極に変化しています。このとき陰極シリケートイオンであるGlassplexinは塗装やクリアコートの分子とシリケートの外側の電極範囲の価電子と相互間で価電子を共有することにより、容易に結合されます。
グレアはコーティング施工前に必要となる下地処理においてコンパウンドを用せずとも塗装肌を整えることが可能です。
目視できるくらいの浅い傷であればグラスプレキシンによる化学結合によって傷を消してしまいます。

*上記は、グレア公式ページからの引用です。
一般のガラスコーティングとの比較

作業工程
① 洗車・鉄粉除去
GLARE ULTRA WASH シャンプーにて隅々まで洗車を行います。
オプションで鉄粉除去の選択が可能です。鉄粉除去を有無で最終的な仕上がりも大きく変わりますので、こちらのオプションはかなり重要です。
② GLARE溶剤にて施工
ガラス面や無塗装部分には溶剤が付かないようにカバーを行います。
塗装の状態に応じて施工レベルが異なります(施工レベルの詳細は下記に記載)
新車で塗装状態が良い「レベル1」の場合で、GLARE溶剤を2種類使用して、2工程の作業を行います。
施工レベル
レベル 1
新車ご購入後、すぐに施工の場合などに最適
施工で使用の溶剤
① ゼロ
⑤ プロポリッシュ
レベル 2
新車ご購入後から1ヶ月以上経過している場合などに最適
施工で使用の溶剤
① ゼロ
④ マイクロフィニッシュ
⑤ プロポリッシュ
レベル 3
新車ご購入後から半年以上経過している場合などに最適
施工で使用の溶剤
① ゼロ
② ノックアウト
④ マイクロフィニッシュ
⑤ プロポリッシュ
レベル 4
キズの多い車両に最適
施工で使用の溶剤
① ゼロ
② ノックアウト
③ スパイダー
④ マイクロフィニッシュ
⑤ プロポリッシュ
オプション
ADVANCE(アドバンス)
1ランク上の仕上がりをご希望の場合や、塗装のツヤ・深みをさらにお求めの場合に最適
各レベルでの施工の後に、⑥ ADVANCE を使用して最終仕上げを行います。
塗装の状態に合わせた施工レベルをご案内致しますので、まずはご来店いただき、お車の状態をお見せ下さい。
例えば、キズの多いお車に 〜Level.1〜 の施工を行っても、最適な仕上がりにはなりません。
施工証明書
グレアを行ったお車には、施工終了証明書をお渡ししています。
万一、事故に遭われた際には、修理に出すお店や保険会社に必ずグレアの施工を行っている事をお伝え下さい。
その際の対応に関しては、各お店や保険会社によって様々となります。
グレアの施工終了証明書が有るだけで、全て保証対象となるわけではありません。グレアの施工を行った上で、オーナー様が通常のメンテナンスや1年毎の定期メンテナンスを行っている事が前提となります。
これはグレアに限らず、どのコーティング施工を行っても、日頃の正しいメンテナンスを一切行っていない場合は、コーティングの持続性が極度に減少し、その減少した効果に対しての保証は行う事が出来ないから・・となります。
色んな種類のコーティングがありますが、施工を行えばさも数年間は全く放置でOKのような掲載が多いですが、これはユーザー様に誤解を与える表現だと思います。
ただ、実際にはどのコーティングも必ずメンテナンスは必要です。小さいながらも記載はあると思いますので、よく確認して下さい。