フォレスター ブラインドスポットモニター エーミング
FORESTER ADAS
スバル フォレスターのエーミング作業
R3年式 / 4BA-SK5
リアバンパーの修理でBSM(ブラインドスポットモニター)のエーミングが必要となりました。エーミング前には車両ごとの整備書を確認しますが、フォレスターの場合には事故時の衝撃などがあった場合にはフロントカメラのエーミングも必要との記載があるので、カメラのエーミングも行いました。
専用ターゲットを使用してのエーミングを行いますが、走行調整も必要となります。スバル車の全てで走行調整が必要かどうかは不明です。
今回行った作業
- リア BSM(ブラインドスポットモニター)
- フロントカメラ(走行調整有り)
- リアソナー
走行調整を行う際の注意事項で以下の記載があります(文章は省略しています)
- 走行を40〜60Kmに保つ
- カーブの無い真っ直ぐな車線
- 3車線の真ん中で前車との距離を車長の10〜12倍の距離に保つ
- 車線変更しない
- 昼間に走行
- 天気の良い時
①・②・③を保ちながら走行を行うのは難易度が高く、時間帯によっては不可能と感じる事もあります。選択した道路によっては、走行調整に掛かる時間がかなり長くなります。⑤に関しては比較的明るい道路環境では夜間でも調整が可能です。
フォレスター ブラインドスポットモニター・フロントカメラ 走行エーミング












